◆交流戦 阪神タイガースWomen5―0巨人女子チーム(18日、東京D)

 巨人と阪神の女子チームによる「女子のGT戦」第2戦が18日、東京ドームで行われ、阪神タイガースWomenが5―0で巨人女子チームを破った。23年から甲子園と東京Dのホーム・アンド・アウェーで行われる「伝統の一戦」。

6月の第1戦は巨人が制していたが、これで今年は1勝1敗、阪神は通算成績を3勝4敗1分とした。

 阪神は初回、正代絢子の右前打で先制、5回と6回にはそれぞれ、西本夢生と矢島莉々果が通常の外野フェンスの10メートル前に設置された特設フェンスを越えるソロ本塁打を放つなど、得点を重ねた。投げては樫谷そら、伊藤まこと、坂井歩夢が巨人打線を2安打完封リレー。樫谷は「正代さんが先制点を取ってくれてうれしかったです。(投手間で)最少失点でと話していたので、完封して良かった」と声を弾ませた。

 巨人主将の中江映利加は「完敗でした。こんな負け方は久しぶり。大きな舞台で勝てなかったのが悔しい」とがっくり。8月中旬には全日本クラブ選手権で再び対戦する可能性もあり、「同じ事はしたくない」と前を向いた。

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