◆第108回全国高校野球和歌山大会▽3回戦 田辺6―7智弁和歌山(19日・和歌山市紀三井寺)

 智弁和歌山が苦しんだ末に4回戦進出を決めた。

 初回に1点を先制したが、先発・和気匠太がその裏に3点を許して、逆転された。

4回には1番・長友悠成の3ラン、山田凜虎のタイムリーで4点を挙げて逆転したものの、4回に2点、5回に1点を失い、再逆転された。土俵際に立たされたが、7回に荒井優聖の左前適時打で同点に追いつくと、9回に山下晃平の左翼席へのソロで勝ち越した。

 智弁和歌山は24年夏、25年の春夏と3季連続で甲子園に出場している。この日は大阪大会で大阪桐蔭が敗れる波乱があったが、こちらは名門校の意地を見せた。

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