SFスリラーの金字塔として名高い『エイリアン』第1作を世に送り出したリドリー・スコット監督が、自身が手掛けた『エイリアン:コヴェナント』(2017)の続編を計画していることを明らかにした。

【写真】マイケル・ファスベンダー演じるアンドロイドのデヴィッド

 『エイリアン:コヴェナント』は、スコット監督の『プロメテウス』と『エイリアン』をつなぐ前日譚シリーズの第2作。

宇宙移住計画を実行するため、最新型アンドロイドのウォルターの管理の下、コールドスリープ中の男女2000人を乗せて地球を旅立った宇宙船コヴェナント号が、“楽園のような星”で遭遇する恐怖を描く。

 Los Angeles Times のインタビューを受けたスコット監督は、『エイリアン:コヴェナント』の続編となる前日譚シリーズの3作目を数年前から手掛けていると認めた。マイケル・ファスベンダー演じるアンドロイドのデヴィッドが、「自分にとっての素晴らしき新世界」を築こうとする姿を描くといい、「AIは暴走する可能性がある。そうなれば、爆発的な威力となる」と語った。

 なお、『エイリアン:コヴェナント』は、大ヒット中の『Michael/マイケル』でも注目を集めるジョン・ローガンが脚本を担当。ファスベンダーのほか、キャサリン・ウォーターストン、ビリー・クラダップ、ダニー・マクブライド、デミアン・ビチル、カーメン・イジョゴ、ジャシー・スモレット、カリー・ヘルナンデス、エイミー・サイメッツらが出演している。新作の詳細については、現時点では明らかになっていない。

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