近鉄不動産および都市再生機構(URは、JR中央線・総武線および東京メトロ東西線が乗り入れる中野駅に隣接する中野三丁目地区において、2029年夏の竣工を目指し、商業・共同住宅からなる複合施設「(仮称)中野三丁目拠点施設」の建設に着手したことを発表した。

中野三丁目地区は、東京都中野区の「中野駅西口地区まちづくり基本方針」において「新たな駅前広場の整備や多様な都市機能の創出」、「駅からの連続したにぎわいの形成と暮らしの調和」等を目指すエリアとされており、同計画により新たなにぎわいを創出する地区としてふさわしい拠点施設を整備する。


同計画の特徴は、1~3階に商業施設誘致によるにぎわいの創出と利便性の向上、4~14階にファミリー向け賃貸住宅の供給による良質な住環境の形成、その他、地域の交流、防災イベント等が開催できるオープンスペースの創出や緑化による潤いある都市空間の整備など。

竣工は2029年夏を予定している。

 商業施設だけでなく、ファミリー向け賃貸住宅や地域交流に活用できるオープンスペースも整備される今回の計画。駅周辺でまちづくりが進む中、中野駅西口の風景や暮らしやすさが今後どのように変わっていくのか注目される。
編集部おすすめ