そうめんを作っておいて、いざ食べようとしたら「麺がくっついてしまった!」ということはよくありますよね。
ネット上では、そうめんがくっつかないさまざまな裏技が紹介されています。
しかし、実際はどうなのでしょうか…。「麺がくっつかない」といわれている方法をいくつか検証してみました。
そうめんがくっつかない裏技を比較
ちなみに手延べそうめんブランドの『揖保乃糸』はウェブサイトで、そうめんをゆでる時は、火加減とお湯の量、ゆで時間が重要だと発表しています。
たっぷりのお湯で、沸騰するまで強火でゆで、最後にしっかりと揉み洗いをすることで、おいしく仕上がるとか。
本記事では、半束をたっぷりのお湯でゆでて、下記の3つの裏技を検証してみます。
1. 10秒ゆでて5分放置する。
2. お湯に梅干しを入れる。
3. 最後にオリーブオイルをかける。
そうめんがくっつかない裏技1 10秒ゆでて放置する
ゆでる時間は、なんと10秒ほど!
沸騰したお湯にそうめんを入れ、再沸騰したら蓋をして5分放置します。
撮影:grapeフード編集部
その後は、氷水でよく揉み洗いをして完成です。
そうめんがくっつかない裏技2 お湯に梅干しを入れる
梅干しを入れると、くっつかなくなるだけでなく、コシが出るので一石二鳥です。
撮影:grapeフード編集部
梅干しは1束につき1個が目安。筆者は、家にあった梅干しが小粒だったので3個入れました。
水に梅干しを入れて沸騰させたら、そうめんをいつも通りゆでていきます。
最後に揉み洗いをしたら完成です。
そうめんがくっつかない裏技3 最後にオリーブオイルをかける
筆者がよくやっているのは、時間通りゆでて揉み洗いしたら、オリーブオイルをひと回しかける方法です。
撮影:grapeフード編集部
比較検証
ゆでてから3時間ほど置いてみました。
何もしていないそうめんも用意して、比べてみます。
撮影:grapeフード編集部
まずは、何もしていないそうめん。
たっぷりのお湯でしっかり揉み洗いをしたのですが、やはりくっついてしまっています。
撮影:grapeフード編集部
では、10秒ゆでて5分放置したそうめんです。
箸で持ち上げてみると…ところどころくっつくところはありましたが、塊にはなっていませんでした。
続いて、梅干しを入れたそうめん。箸で持ち上げてみます。
こちらは、塊になってくっついてきました。何もしていないそうめんとの変化が少なく感じます。
撮影:grapeフード編集部
最後に、オリーブオイルをかけたそうめん。
箸で持ち上げると、比較的さらさら。
見た目はテカテカですが、くっつかない効果は発揮できたのかもしれません。
撮影:grapeフード編集部
検証結果
3つを比べて、筆者の感覚でランキングをつけてみました。
1位 オリーブオイルをかける方法
2位 5分放置方法
3位 梅干しを入れる方法
オリーブオイルをかけたほうが、さらさら感はありました。
ただ、手軽さやアレンジのしやすさを考えると、5分放置する方法が筆者はお気に入りです。
まずは、そうめんをゆでる時は、たっぷりのお湯で火加減とゆで時間を守ることがおいしく仕上げるために重要なポイント。
そのポイントを押さえた上で、おいしく食べられるような裏技も取り入れてみてくださいね。
[文・構成/grapeフード編集部]









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