8月29、30日に放送された『24時間テレビ49』(日本テレビ系)で音楽プロデューサー・つんく♂(57)の半生を振り返るドラマドキュメント企画が放送された。そこでインタビューに応じた“紅白出場アイドル”の近影が、SNSで大きな注目を集めている。

その元アイドルとは、1998年に「モーニング娘。」の初期メンバーとしてデビューした安倍なつみ(45)だ。モーニング娘。は『LOVEマシーン』などのヒット曲を次々と世に送り出し、一世を風靡。グループの中心メンバーだった安倍は“なっち”の愛称で親しまれ、『NHK紅白歌合戦』にも6度出場するなど、アイドル界で絶大な人気を誇った。

そんな華々しいアイドル人生を歩んだ安倍だが、芸能活動の過程では何度か世間を騒がせることもあった。

グループ在籍中の2000年には、当時俳優として活動していた押尾学氏(48)との“熱愛”が『フォーカス』によって報じられた。交際の真偽をめぐって注目を集めた2人だったが、その後、安倍が押尾氏と結ばれることはなかった。

押尾氏は2009年、合成麻薬MDMAを使用したとして逮捕され、その後、実刑判決を受けることに。現在は芸能界を離れているが、Instagramでは腕に刻まれたタトゥーを隠すことなく、子どもとの日常を公開している。

安倍自身も、2004年1月にモーニング娘。を卒業した直後、思わぬ騒動に見舞われる。

同年11月、過去に発表した歌詞やエッセイをめぐって盗作疑惑が浮上。

所属事務所が盗作の事実を認め、活動を2カ月間自粛することとなった。後藤真希(40)、松浦亜弥(40)とのユニット「後浦なつみ」で出場を予定していた同年の『紅白』も辞退している。

さらに2007年10月には、東京都渋谷区で乗用車を運転中、オートバイと接触する人身事故を起こし、書類送検された。

こうした騒動を経た安倍は、2015年末に俳優の山崎育三郎(40)と結婚。現在は3児の母として家庭を築いている。

結婚当時、山崎はミュージカルを中心に活動しており、安倍に比べると一般的な知名度はまだ高くなかった。しかし、その後はドラマや映画、バラエティ、MCなど活動の幅を広げ、俳優として確固たる地位を築いていった。

そして2020年には、連続テレビ小説『エール』(NHK)の出演者によるスペシャルパフォーマンスで『紅白』に出場。安倍に続き、夫の山崎も紅白の舞台に立つことになった。

一方で、安倍は結婚・出産を機に芸能活動をセーブ。近年は表舞台に登場する機会も限られていた。

「今回の『24時間テレビ』で安倍さんが登場したのは、つんく♂さんとその家族を描いたドラマ『幸せはある』に関連するドキュメント企画でした。

モーニング娘。時代を振り返り、レコーディング時のつんく♂さんとの思い出や、『安倍はモーニング娘。の顔なんやで』と声をかけられたエピソードなどを明かしていました」(芸能ライター)

放送後、SNSでは、安倍の変わらぬ美貌に驚く声が相次いだ。

《最新の動くなっちに動揺が止まらない……》
《なっちは歳取らないなぁ》
《なっち今こんな感じなんだ めっちゃ綺麗》
《なっち全然老けてないのなんなん》

1990年代後半から2000年代にかけて、「モーニング娘。の顔」として絶大な人気を誇った安倍。3児の母となった現在も、久々に姿を見せれば大きな反響を呼ぶ、その存在感は健在のようだ。

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