【モデルプレス=2026/08/28】女優の見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第109話が、8月28日に放送された。小川直美(上坂)の夫で陸軍軍人の吾郎(甲斐翔真)が戦傷死したことが明かされ、視聴者から悲しみの声が相次いでいる。
<※ネタバレあり>

◆見上愛&上坂樹里W主演「風、薫る」

連続テレビ小説第114作目となる本作は、明治時代を舞台に、トレインドナースと呼ばれる正規の訓練を受けた看護師である大関和さんと鈴木雅さんをモチーフとして描くバディドラマ。異なる個性を持つ2人のトレインドナースが、様々な困難を乗り越えながら成長し、最強のバディとなって新しい時代を切り開いていく。主人公の一ノ瀬りんを見上が、小川直美を上坂が演じる。

◆「風、薫る」直美(上坂樹里)、吾郎(甲斐翔真)の死を告げられる

出征した吾郎の帰りを待つ直美は、無事に第一子となる男児・明を出産。一ノ瀬家の美津(水野美紀)やりん(見上)の力を借りながら育児に励んでいた。そんな中、ある日の新聞で、日清戦争が日本側の勝利とみなされる平和条約の調印によって終結したことを知る。

「じゃあ、吾郎さん帰ってくる…?」と笑顔を見せ、最愛の吾郎の帰りを待ち望む直美。しかし、終戦からしばらく経っても吾郎は帰ってこなかった。そんな折、直美のもとに1人の陸軍軍人が訪れる。軍人は「改めて正式のご通知をいたしますが、上官の命により急ぎお知らせに参りました」と切り出し、「小川一等軍曹は広島の陸軍予備病院にて死亡されました」と吾郎が亡くなったことを告げた。

直美が「人違いでは…?夫は台湾にいるはずで…」と言葉を絞り出す。軍人は「台湾での戦闘中、岩場から転落し負傷。
広島に後送されましたが、病院で亡くなりました」と説明し、吾郎の遺品を手渡した。

それから直美は明を抱き、「戦争終わったのに死んじゃうなんてある?そんなこと。あるか。吾郎さんらしい」とポツリ。吾郎の汚れた軍服に触れ、出征前にしっかり縫い付けたボタンが取れていることに気づくと、「あんなにギュウギュウに縫い付けたのに何で…?」とこぼした。

◆「風、薫る」吾郎(甲斐翔真)の“退場”に悲しみの声相次ぐ

第108話(26日放送)で出征した吾郎。わずか1話で戦傷死したことが告げられる展開に、視聴者からは「あまりにも早すぎる…」「嘘でしょ」「帰ってくる展開かと思ったのに」「言葉にならない」「吾郎さんロス」「明がお父さんのこと待ってるよ(涙)」「朝から立ち直れない」「ボタンはどこに?」と悲しみの声が相次いだ。

また、直美とりんの看護婦養成所の同期で、広島陸軍予備病院に勤める玉田多江(生田絵梨花)が、運ばれてきた兵士を見て驚きの表情を浮かべる場面があったことや、多江が一ノ瀬家を訪ねる場面で放送が終了したことから、「やっぱり多江の病院だよね」「看取ったのは多江かな」「吾郎さんの最期を知っていそう」「亡くなったことを伝えにきたのかな」「取れたボタンは多江が持ってる?」などの声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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