GLLIT(ファンネーム)の期待が最高潮に高まる中、公演はILLITのデビュー曲「Magnetic」で華やかに幕を開けた。WONHEEが「みんな~!声、出して~!」と呼びかけると、会場を埋め尽くしたGLLITは大歓声と息の合ったコール&レスポンスで応え、会場は一体感と多幸感に包まれた。
その後も、日本と韓国でリリースしてきた作品のタイトル曲を中心に、ILLITならではの魅力が詰まったステージを展開。4thミニアルバムのタイトル曲「It’s Me」、日本オリジナル曲「Almond Chocolate」、日本デビュー曲「時よ止まれ」などを次々と披露し、可憐さと力強さを兼ね備えたパフォーマンスで観客を魅了した。
さらに、ユニットステージでは、YUNAHとMINJUが「Desperate(short ver.)」、WONHEEとIROHAが「Scrum(short ver.)」をそれぞれ披露。YUNAHとMINJUはオールブラックの衣装に身を包み、火花が舞う演出の中でクールかつ力強いパフォーマンスを繰り広げ、会場を圧倒した。WONHEEとIROHAは、明るくキュートでチアフルな魅力あふれるステージで、GLLITに笑顔と元気を届けた。
ライブ終盤には、29日にCDリリースを控えるJapan 2nd Single「I Got Your Back」のタイトル曲「I Got Your Back(Feat. JISOO, MOMOKA of HANA)」にフィーチャリングおよび作詞で参加するHANAのJISOOとMOMOKAがサプライズ登場。冒頭のMCでYUNAHが「最後の東京公演なので、特別なステージが待っているかもしれません」と予告していたこともあり、前日にコラボレーションが発表されたばかりの2人が楽曲の途中から姿を現すと、会場からは大きなどよめきと歓声が沸き起こった。
「I Got Your Back(Feat. JISOO, MOMOKA of HANA)」は、「私がそばにいるよ」というメッセージを込め、不安やプレッシャーに押しつぶされそうな日々の中でも、そばにいてくれる仲間への思いを歌ったロックナンバー。ILLITの透明感あふれる歌声に、JISOOの妖艶で伸びやかなボーカル、MOMOKAの力強いラップが重なり、お互いの魅力を引き出し合うコラボレーションが実現。楽曲が進むにつれて会場の熱気はさらに高まり、GLLITからは大歓声が送られた。
ライブ本編のラストを飾ったのは、4thミニアルバムのタイトル曲「It’s Me」。会場の熱気が最高潮に達する中、ILLITは圧巻のパフォーマンスで締めくくり、大歓声に包まれながら本編の幕を下ろした。
鳴りやまないアンコールに応えたメンバーは、客席に登場。GLLITへの感謝を伝えながら、ファンとともに過ごす幸せな時間をかみしめるように笑顔を見せた。WONHEEは「GLLITの皆さん、私たちの初めてのツアーを一緒にしてくれて、ありがとうございます!これからもずっと一緒にいてください!大好き!」と伝えた。会場は最後まで温かな歓声とコール&レスポンスに包まれ、幕を閉じた。


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