イベントでは、青森ねぶた祭の踊り手「跳人(はねと)」の衣装をまとった全長約4メートルの「ハロウィンねぶた」が館内に登場する。お面をかぶり、ハロウィン柄の跳人衣装を身につけたねぶたが驚かすポーズで来場者を迎え、周囲にはねぶた技法で制作されたりんご型の灯篭やコウモリが並び、ハロウィンらしい空間を演出する。
ハロウィンねぶたは、第7代ねぶた名人の竹浪比呂央氏が制作。竹浪氏は1989年に初の大型ねぶたを手がけて以来、ねぶた大賞をはじめ数々の賞を受賞し、2023年にはねぶた文化の伝承と振興への貢献が評価され、第7代ねぶた名人に選ばれた。
新登場の「毒りんごねぶたづくり」は、ねぶた技法で制作されたりんご型の灯篭に顔を描き、好みの色を重ねてオリジナルの毒りんごねぶたを完成させる体験プログラムだ。仕上げに明かりを灯すと、紫や青、緑などに光が変化し、幻想的な雰囲気を楽しめる。体験は午前9時30分から10時30分、午後3時30分から4時30分まで実施し、料金は3500円(税込)。公式サイトで3日前まで予約を受け付ける。
また、青森工業高等学校ねぶた部と連携して制作した「ねぶたマスカレードマスク」も用意する。青森ねぶた祭の山車の題材としてよく用いられる歌舞伎や神話、鬼、コウモリなどをモチーフにした全10種類から選ぶことができ、ハロウィンカラーの跳人衣装やミニ花笠のカチューシャ、おばけ灯篭とともに無料で利用できる。
会場となる囲炉裏ラウンジは、りんご型のジャック・オー・ランタンが並ぶハロウィン限定仕様となり、フォトスポットとしても楽しめる。午後5時から6時までの間にスタッフへ青森の方言で「トリック・オア・トリート」を意味する「こんびりけねばちょすはんで!」と声をかけると、ハロウィン柄のオリジナル南部せんべいをプレゼントする。
「ねぶたハロウィン」の開催概要は以下の通り。
・期間:2026年10月1日~31日
・対象:宿泊者
・会場:青森屋 by 星野リゾート(青森県三沢市)
・内容:ハロウィンねぶた展示、毒りんごねぶたづくり、ねぶたマスカレードマスク、ハロウィン限定ラウンジなど
・備考:状況により内容が変更となる場合あり
青森屋は「のれそれ(※青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を体験できる温泉宿。約22万坪の敷地内には四季折々の自然が広がり、季節ごとの多彩なアクティビティを展開している。
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