俳優の山田裕貴が主演するPrime Original映画『スーパーモブニンジャ』に、山田杏奈がヒロイン役で出演することが発表された。2人が映画で共演するのは今回が初めて。2027年2月19日から「Prime Video(プライムビデオ)」で世界独占配信される。

 本作は、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元裕吾が監督・脚本を務める完全オリジナル作品。社会から見捨てられた普通の“モブ”たちが覚醒していく姿を、アクションとユーモアを交えて描く。

 アクション監督は、映画『マンハント』『陰陽師0』などの園村健介。阪元監督とは「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ、山田裕貴とは『ちるらん 新撰組鎮魂歌』でも組んでおり、緻密に設計された本格アクションを作り上げる。

 山田裕貴が演じる主人公・東野昭は、自ら「今までにないくらい、存在感のない主役」と語るほどの“モブ”キャラクター。山田杏奈は、他人を信用せず一人で生きる美村依音(みむら・いおん)役を務める。口数が少なく、鋭く達観した一面を持ち、高い適応力と身体能力を生かして戦闘でも力を発揮する人物となる。

 あわせて公開されたメイキング映像には、山田裕貴と山田杏奈がアクション撮影に挑む姿を収録。重力を無視するかのような躍動感のある動きや、キャストとスタッフが一丸となって撮影へ臨む様子に加え、緊張感のある現場で笑いが起きる一幕も捉えられている。

 山田裕貴は本作を「ものすごい可能性を秘めた作品」と表現。「『キングダム』の撮影より疲れた」と明かしながら、「いままでのアクションとは感覚が違う」「出来上がりのイメージができない、まさにインフィニティ(無限大)な作品」と、これまでにないアクション表現への手応えを明かしている。

 映画『NEW GROUP』や『ゴールデンカムイ』など、話題作への出演が続く山田杏奈は、本作で本格的なアクションに初挑戦。「今までにないようなアクションについていくのが必死でしたが、それを楽しいが上回るように練習の時間を設けてくださった園村さんはじめ、アクションチームの皆さまとご一緒でき、非常に光栄でした」と振り返った。「必死にやっているのにクスッと笑える」と作品の魅力を語っている。

 阪元監督は、本作を「安心して観られるデスゲームアクション」と紹介。本格的な戦闘と緊迫した展開にキャラクター同士の掛け合いやユーモアを織り交ぜ、シリアスさと遊び心が共存する作品を目指す。

■山田杏奈(美村依音役)のコメント(全文)
 美村依音を演じました、山田杏奈です。
 初めての阪元組に参加させていただき、おもしろいものが目の前でどんどん生まれていく瞬間を間近で体験しました。とても幸せな撮影でした。
 かっこいい美村に私自身が置いていかれないように、今までにないようなアクションについていくのが必死でしたが、それを楽しいが上回るように練習の時間を設けてくださった園村さんはじめとしたアクションチームの皆さまとご一緒でき、非常に光栄でした。
 山田裕貴さんを中心に、個性あふれるモブニンジャたちをワクワクしながら見ていただけるような作品になっていると思います。
 楽しみにお待ちいただけるとうれしいです!

■Prime Original映画『スーパーモブニンジャ』あらすじ
 "何も劇的なことがない"人生を歩んできた、モブのような男・東野昭(山田裕貴)。 コンビニバイトをクビになった彼は、怪しい高額バイトに行くことに。他の4人の参加者は見るからに"訳あり"な面々。そこに現れたのは、人間に紛れながら時に凶暴化し、手当たり次第に人へ襲いかかる『鬼』だった。
 実はこのバイトは、鬼たちを秘密裏に退治する政府の組織「秘匿忍課」、通称"モブニンジャ"の仕事だったのである!東野たちが選ばれた理由はただ一つ。「社会から捨てられても問題のないモブたち」だから。"何者でもなかった"彼らは、果たして日本の平和を守ることができるのか!?

編集部おすすめ