日本人コンビ、日本人GKから欧州でアベックゴール!悪夢的展開に「腹立たしい、プレゼントか」と監督憤慨

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畑大雅、谷口彰悟、小久保玲央ブライアン、石渡ネルソン、松澤海斗、荒木遼太郎、新川志音の日本人選手7人が所属するベルギー1部のシント=トロイデン。



30日にGK野澤大志ブランドンとDF綱島悠斗を擁するアントワープと対戦した。



シント=トロイデンは前半9分に新加入の荒木が移籍後初ゴールとなる先制点を奪取。後半31分には途中投入された松澤がカウンターから3点目を奪った。





日本人のアベックゴールなどで野澤から4点を奪ったシント=トロイデンが4-1で勝利している。



荒木は、名門である東福岡高校時代から期待されてきたテクニシャン。鹿島アントラーズからこの夏に加わった24歳は、試合後にこう語っていた。



「少し難しい…上から来るボールだった…あんまりそういうシュートしたことないんですけど、それをうまくゴールの中に収められたのでよかったかなと思います。



(ゴールパフォーマンスは)この前まで一緒にやっていた鹿島アントラーズの安西幸輝くんが、2度目の前十字(靭帯損傷)をやったので、それを自分はこのベルギーからですけど、一緒に戦ってるよっていう意味でやりました。



まだまだやり残したことはあるなというふうに思いますし、運動量のところだったり、球際だったりっていうのは、まだまだ足りないなと思ったので、そういったところをトレーニングの中からまたもっともっと強度上げてやりたいし、アシストとゴールをもっともっと増やして、勝利に貢献できるような選手になりたいなと思います」



鹿島DF安西は今年7月に左膝前十字靭帯を損傷。荒木は元チームメイトに捧げるパフォーマンスをしていたようだ。



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一方、アントワープは、伊東純也にゴールを奪われた前節のヘンク戦に続く4失点と守備が崩壊。



「野澤にとって、悪夢のような試合展開」と現地紙は伝えていた。



現役時代はディフェンダーだったアントワープのマーヴィン・コンパー監督は「何よりも腹立たしいのは、最初の2失点。(荒木の)1点目は相手にプレゼントしたようなもの。ディフェンダーというのは常に最悪の事態を想定して動かなければならない。ディフェンダーの責任を問うのは簡単だが、守備はチーム全体で行うもの。相手にボールを持った状態でスペースを与えすぎてしまった」と嘆いていた。



筆者:井上大輔(編集部)

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