13年ぶりにレアル・マドリードの監督に復帰したジョゼ・モウリーニョがFIFAワールドカップ(W杯)2026に関して放った発言が話題を呼んでいる。世界最高峰のクラブを再び率いることを決めた名将が望んだこととは。
ヴィニシウスらが直面した誤算とは
モウリーニョは元選手の巨漢FWアデバヨ・アキンフェンワがホストを務めるポッドキャスト番組「Beast Mode On」に出演し、W杯に期待することについて問われた。モウリーニョはこの発言について、米国のスポーツ専門メディア『Sports Illustrated』などが伝えている。同誌によると、モウリーニョは「本音を知りたいか?レアル・マドリードの選手たちには早く負けて、バカンスに行ってほしい。なぜなら、一刻も早くプレシーズンに彼らに戻ってきて欲しいからだ」と語った。
レアル・マドリードは世界各国の代表選手が所属しており、大会の開幕時点ではキリアン・エムバペ(フランス)やジュード・ベリンガム(イングランド)、ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル)、ティボー・クルトワ(ベルギー)ら13人を送り出していた。
しかし、ヴィニシウスが所属するブラジルは7月5日のラウンド16でノルウェーに1-2で敗れて大会を去り、クルトワがゴールを守るベルギーも7月10日の準々決勝でスペインに1-2で敗れて敗退。モウリーニョが望んだ"本音"は、すでに一部の選手に対して現実のものとなっている形だ。一方、エムバペのフランスとベリンガムのイングランドは準決勝に進出しており、7月19日の決勝進出をかけて戦いを続けている。なお、スペイン代表DFマルク・ククレジャは大会期間中の6月にチェルシーからの加入が発表されている。
モウリーニョが明かした観戦の変化
また、モウリーニョは今大会について「試合によっては、10分後にはテレビを消してしまうん。私にとってW杯は最高峰の大会。W杯で7対1や5対1のようなスコアはあってはならないことだ」と指摘。「グループリーグは午前3時まで起きて試合を観戦するなんてことはしなかったよ。
モウリーニョのコメントについて、SNS上では「これがモウリーニョがスペシャルワンと呼ばれる理由」「彼はマジで選手を鍛えるために準備している」といった反応が寄せられている。

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