丸美屋食品工業は2026年秋冬新商品24品を8月6日から順次発売する。ふりかけ、中華、釜めしの基幹3群に加え、米飯、メニュー用調味料などの商品群から新商品を投入。
各カテゴリーや各市場の活性化を図る。

 ふりかけでは3種類のチップ入り「カラフルチップ入りのりたま」を期間限定で発売。韓国メニューに注目した直詰タイプの「ビビンバ風ふりかけ」も投入する。「混ぜ込み」シリーズのラインアップを拡充する。

 中華では「黒麻婆豆腐の素」を期間限定で発売。釜めしでは「香る炊き込み」シリーズを新たに投入し、少人数世帯でも使いやすい2合用2品を提案。「期間限定釜めしの素」シリーズでも2合用4品を展開する。

 米飯では「カップ de ごはん いざ米る」シリーズに「麻婆豆腐ごはん甘口」を、「スープ de ごはん」シリーズに「麻辣湯ごはん」を追加する。スープではカップ入り「野菜をプラス」シリーズを新たに投入し、2品を提案する。メニュー用調味料で「おうち食堂」シリーズのラインアップを拡充する。

 同社は7月22日、都内で新商品説明会を開催した。新商品数を例年に比べ絞ったことに言及。
主因として中東情勢の不安定化を挙げたうえで「基幹商品、そのほかの既存商品を切らさないようにする、それらに調達の力を向けるという意味も込めて絞り込んだ」(石﨑圭二取締役マーケティング本部本部長)とした。

 新商品説明会では、市販用商品の上期(1~6月)売上高も報告した。全体で前年比4%増、そのうち基幹3群はふりかけ群5%増、中華群7%増、釜めし群2%増と堅調に推移したことを明らかにした。

 ふりかけ群では主力「のりたま」が前年並みの実績を維持し、「混ぜ込みわかめ」が5%増、「ソフトふりかけ」が9%増と伸長。中華群では主力の「麻婆豆腐の素」が7%増、「春雨」が35%増と好調に推移。釜めしでは主力の「とり釜めしの素」が2%増と伸長した。

ソース
編集部おすすめ