国分北海道は、今年創基150周年を迎える北海道大学と連携し、同大が開発した国産ラズベリー「北大ラズベリー」を使用したフルーツエール「北大ラズベリーエール」を発売した。

 北海道大学の創基150周年という節目を応援したいという思いから、新たな北大ブランド認定商品の開発に着手。
北海道大学オリジナルショップ運営会社のベリッシモ監修の下、北海道大学北方生物園フィールド科学センターの星野洋一郎教授らの研究グループが品種開発した「北大ラズベリー」を使い、フルーツエール「北大ラズベリーエール」を開発した。製造はクラフトビール製造で優れた技術力を有する網走ビール。

 日本国内で流通するラズベリーは99%が輸入品で、高温多湿の日本では病害が発生しやすく、栽培が難しいとされていた。北海道大学の星野研究室では、道内に自生する野生の「キイチゴ」と海外産のラズベリーを交配し、長い年月をかけた品種改良により、北海道の気候に適応しながら優れた風味を持つ「北大ラズベリー」が誕生した。

 国分北海道、北海道大学、ベリッシモ、網走ビールの4者が連携。貴重な道産「北大ラズベリー」を使い、ラズベリー由来の鮮やかな赤色で華やかな香りが広がるフルーツエールに仕上げた。

 今回発売した「北大ラズベリーエール」は内容量350㎖、参考売価550円(北海道内、税別)。約5000本の数量限定で、北海道大学オリジナルショップ(同大学インフォメーションセンター「エルムの森」内)を中心に販売。

 国分北海道では「北大ラズベリーエール」発売を通じ、「北大ラズベリー」の認知向上と活用拡大を図り“北海道の名産化”推進に貢献する。

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