フランス代表FWキリアン・エンバペが1試合で数々の記録を打ち立てた。

 FIFAワールドカップ2026・準々決勝が現地時間9日に行われ、フランス代表はモロッコ代表と対戦した。
前半にPKを阻止されたエンバペは、60分にボックス手前やや左からゴール右隅にコントロールショットを沈め、今大会トップに並ぶ8ゴール目をマーク。その6分後にはウスマン・デンベレの追加点をお膳立てし、1ゴール1アシストの大活躍で2-0の勝利とベスト4進出に貢献した。

 データサイト『Opta』によると、エンバペの国際Aマッチでの通算成績は64ゴール36アシストとなり、フランス代表として初めて100ゴールに直接関与した選手になったという。また、ワールドカップでの通算得点数も大台の「20」に乗せ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次いでこの記録を達成した史上2人目の選手となった。

 また、今大会はここまで8ゴール3アシストと合計11得点に直接関与。これを上回るのは1970年メキシコ大会での元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏だけだという。さらに、エンバペは4年前の前回カタール大会でも8ゴール2アシストをマークしており、ワールドカップ2大会で10得点以上に直接関与した史上初の選手になったようだ。

 エンバペの活躍もあり、フランスは3大会連続でベスト4進出。現地時間14日の準決勝ではスペイン代表vsベルギー代表の勝者と対戦する。


【ゴール動画】エンバペ&デンベレが巧みな一撃! フランスがモロッコに2発完勝




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