データサイト『OPTA』によると、FIFAワールドカップにおいて、ベスト4の顔ぶれがすべて優勝経験国となるのは史上3度目の出来事とのことだ。

 開催国が『48』に拡大されたFIFAワールドカップ2026も、いよいよクライマックスに突入する。
準々決勝では、フランス代表がモロッコ代表を2-0で、スペイン代表がベルギー代表を2-1で、イングランド代表がノルウェー代表を2-1で、アルゼンチン代表がスイス代表を3-1で下して、ついに“4強”が出揃った。

 そんななかでデータサイト『OPTA』によると、ベスト4の顔ぶれがすべて優勝経験国となるのは、史上3度目の出来事とのこと。過去2回は、1970年のメキシコ大会と1990年のイタリア大会という。

 準決勝に一番乗りしたフランス代表は、キリアン・エンバペをはじめとするタレントを擁しており、20年ぶりに世界の王へと返り咲いたロシア大会以来、通算3度目の優勝を狙う。そのレ・ブルーと対戦するスペイン代表は、ビセンテ・デル・ボスケ監督のもとで“無敵艦隊”の称号をほしいままにした2010年に、南アフリカの空に触れた。

 ディエゴ・マラドーナに加え、リオネル・メッシが前回大会で正真正銘の“メシア”となったアルゼンチン代表は、カタール大会のほか、1978年と1986年でも優勝を成し遂げている。そして、フットボールの“母国”イングランド代表は、地元開催となった1966年のイングランド大会で西ドイツ代表との死闘の末に、唯一の栄冠に輝いた。

 なお今大会のベスト4は、FIFAランクの上位4カ国ともなる。
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