ポルトガル代表指揮官に就任したジョルジェ・ジェズス監督 Photo/Getty Images
昨季はアル・ナスルでC・ロナウドと共闘
ポルトガル・サッカー連盟(FPF)は10日、同国の新指揮官にジョルジェ・ジェズス氏が就任したことを発表した。契約は2030年までの4年間と報じている。
ポルトガル代表は現地時間6日に行われたワールドカップ・ラウンド16でスペイン代表と対戦し、0−1で敗れて大会から姿を消すこととなった。試合後、2023年からチームを率いたロベルト・マルティネス前監督が退任を発表。またチームのキャプテンであるクリスティアーノ・ロナウドは、試合前、この大会を「最後のW杯」と話していたが、今後のキャリアについては明言しなかった。
今後のキャリアが注目されるC・ロナウドだが、ジェズス監督は会見の際に同選手について次のようにコメントした。
「まだクリスとは話していない。彼が代表にとっても私にとって問題になることは決してないだろう。人それぞれ考え方はある。何か決断を下す必要があるときは、彼と話すつもりだ。だが彼だけでなく全員と個別に話をする。クリスだからといって特別に彼と話すわけではないんだ。彼はポルトガル・サッカー、代表チーム、そしてポルトガルという国の象徴だ。それは歴史に刻まれる事実であり、今年彼と共に仕事ができたことは大きな喜びだった。
「彼のキャリアをどうするかを決めるのは、常に彼自身にある。もし彼がプレイを続け、プレイできるコンディションにあり、代表に選ばれる資格があるなら、私が代表にとって最善だと判断する範囲と条件の中で、彼を招集するだろう」(『A BOLA』より引用)
現在71歳のジェズス監督は、ブラガやベンフィカ、スポルティングCPなど数々のポルトガルのクラブを率いてきた他、ブラジルのフラメンゴや、トルコのフェネルバフチェなどのクラブも指揮。2025年7月にサウジリーグのアル・ナスルの監督に就任しC・ロナウドと共闘。今年5月に行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)では決勝でガンバ大阪に敗れて準優勝という結果に終わったが、リーグ戦では優勝に導いた。

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