ケルンは17日、マンチェスター・シティU-21からU-19イングランド代表FWリーガン・ヘスキーが完全移籍で加入することを発表した。

 2031年6月までの契約を結び、背番号は「11」に決定。
イギリスメディア『BBC』によると、ケルンが支払う移籍金は最大で800万ポンド(約17億円)に達する可能性があり、将来の転売時に移籍金の一部をマンチェスター・シティが受け取る条項、マンチェスター・シティによる買い戻し条項なども含まれているようだ。

 2008年1月生まれのR・へスキーは、元イングランド代表FWエミール・ヘスキー氏の息子。父は現役時代にレスターやリヴァプールでストライカーとして活躍したが、リーガンは左ウイングを本職とし、8歳でマンチェスター・シティのアカデミーに入団。16歳でU-21チームでのデビューを飾り、2024-25シーズンはU-18プレミアリーグで19試合18ゴール7アシストと大暴れした。

 2025-26シーズンのカラバオカップ(リーグ杯)3回戦ハダースフィールド戦で、兄のMFジェイデンとともに待望のトップチームデビューを飾った。イングランドのアンダー世代でも主力として活躍しており、将来が嘱望される逸材だ。

 ケルンのトーマス・ケスラー代表は、「リーガンは同世代の攻撃的選手の中でも世界トップクラスの一人に数えられています。だからこそ、交渉の過程で、ケルンでの共同の道のりを彼に納得させることができたことを、私たちは一層嬉しく思っています。FCケルンが彼のさらなる成長にとってまさに最適なステップである理由を伝えました。今後は彼の並外れた才能をプロサッカーの舞台で確実に発揮させることに注力し、私たちはそれが実現すると確信しています」とR・ヘスキーの今後の成長に期待を寄せている。

 また、R・ヘスキー本人は「クラブ関係者との話し合いを通じて、僕のサッカーのスタイルがこのクラブに非常に合っていることが分かった。ブンデスリーガでの挑戦を楽しみにしており、ここで自分の実力を証明するチャンスを活かしたいと。
準備はできている」と意気込みを示している。
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