リーベル・プレートは24日、UANLティグレスに所属するFWアンヘル・コレアを完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2029年12月までの3年半となる。


 移籍金は、リーベル・プレート史上最高額の1500万ドル(約24億円)と報じられている。またスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、この移籍で“エンジェル”がアトレティコ・マドリードに総額430万ユーロ(約8億円)をもたらすとのこと。アルゼンチン人の古巣クラブは、同選手における将来の売却益の30パーセントを保持していたほか、FIFAの連帯貢献金も加算され、上記の金額を受け取れるようだ。

 1995年3月9日生まれのA・コレアは現在31歳。「アトレティコ史上最高の切り札」と称されるほどの勝負強さで勝利を運んだ“天使(Ángel)”は、母国アルゼンチンのサン・ロレンソでプロキャリアを始めた後、心疾患により契約が半年間保留となったものの、19歳の2014年12月にロヒブランコスに到着。在籍10年半で、クラブにおける外国籍選手歴代2位となる公式戦通算469試合に出場し、88得点65アシストを記録するとともに、ラ・リーガ優勝を始めとする計3タイトルを獲得した。そして、昨夏にUANLティグレスに加入すると、メキシコの地で公式戦54試合出場・23得点という大活躍を見せていた。

 また、2015年にデビューしたアルゼンチン代表で通算31キャップを保持。ワールドカップやコパ・アメリカの優勝も経験している。
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