レアル・マドリード期待の逸材ラミニ・ファティ モウリーニョ体...の画像はこちら >>

新シーズンから指揮をとるモウリーニョ photo/Getty Images

プレシーズンでアピールなるか

レアル・マドリードの下部組織に所属するDFラミニ・ファティが、ジョゼ・モウリーニョの下で行われるプレシーズンを飛躍の場とする構えだ。『as』が報じている。



モウリーニョは、ワールドカップに出場した各国代表選手の合流を待つ間、16人の下部組織所属選手をプレシーズンに帯同させており、20歳のファティはそのなかの1人だ。

昨季はカスティージャで32試合に出場し、安定したパフォーマンスを披露。身長184cmの左利きセンターバックで、優れた身体能力に加え、対人守備の強さやビルドアップ能力にも定評がある。昨季は第27節セルタ戦でトップチームのメンバーにも招集された。

現在、トップチーム昇格候補として比較されているのは、ファティと18歳のDFジョアン・マルティネスの2人だ。

身長193cmのマルティネスは空中戦やインターセプト能力に優れる一方、ファティは対人守備やカバーリングなど、多くの守備指標で上回っているとされる。また、左利きのセンターバックであることも大きな強みだ。現在のトップチームには左利きのセンターバックがおらず、この点はファティにとって大きなアドバンテージとなっている。

プレシーズン期間中、ファティにとって最大のアピールの場となるのが、7月28日に行われるレガネスとの非公開練習試合だ。モウリーニョ監督は、この試合で16人の若手選手を重点的にチェックするとみられている。

その後も、8月1日のフィオレンティーナ戦、8月12日のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦、8月16日のシャルケ戦とプレシーズンマッチが予定されており、好パフォーマンスを披露できれば継続して出場機会を得られる可能性も出てくるだろう。

とはいえ、シーズンが始まれば、トップチームで出場機会を得るのは簡単ではない。
プレシーズン終了後はファティは再びカスティージャへ戻る予定だ。

ファティにとって今夏最大の目標は、モウリーニョ監督から「下部組織で最優先のセンターバック」と評価されることだ。その先には、レアル・マドリードのトップチームデビューという大きな夢が待っている。

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