フランスサッカー連盟(FFF)は13日、ジネディーヌ・ジダン新監督が率いるフランス代表のコーチングスタッフの陣容を発表した。

 FFFからの発表によると、契約期間は今年の8月1日よりスタート。
FIFAワールドカップ2030終了時までの4年間となる。UEFAネーションズリーグ2026-27を皮切りに新体制をスタートさせ、EURO2028やFIFAワールドカップ2030での“王座奪還”を目指す。

 FIFAワールドカップ2026で4位フィニッシュとなったフランスは、ここまで14年に渡ってチームを指揮してきたディディエ・デシャン前監督が退任。そして、その後任指揮官に就任したのが、現役時代にレ・ブルーの伝説的な選手として活躍したジダン監督だった。

 現役引退後は指導者に転身し、古巣レアル・マドリードでチャンピオンズリーグ(CL)への名称変更後は史上初となるCL3連覇を成し遂げた名将は、FIFAワールドカップ2030終了時までの4年契約にサインしている。

 そして、今回発表されたジズーを支えるコーチングスタッフでは、レアル・マドリード時代に共闘した旧知のダヴィド・ベットーニ氏がアシスタントマネージャー、ハミドゥ・ムサイディ氏がアシスタントコーチに就任した。

 さらに、GKコーチにはフランク・ラヴィオ氏の後任として、現役時代にジダン監督とともにFIFAワールドカップ1998、EURO2000を制覇したレジェンドGKのファビアン・バルテズ氏が新たに就任することが決定した。

 トゥールーズ、モナコ、マルセイユ、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した55歳は、現役引退後トゥールーズにゴールキーパーの養成学校を設立。これまでGKコーディネーターやクラブ経営などに携わってきたが、クラブチームや代表チームでGKコーチを務めるのは、今回が初めてとなる。
編集部おすすめ