マンチェスター・シティに所属するオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスに対し、サウジアラビア行きの可能性が浮上している。

 現在28歳のラインデルスは母国のクラブを渡り歩いた後、2023年夏にミランへ完全移籍加入。
中盤の主軸として2年間で公式戦通算104試合出場19ゴール9アシストという成績を残し、昨年夏に推定5500万ユーロ(約101億円)でマンチェスター・シティに活躍の場を移した。昨シーズンは公式戦50試合に出場し7ゴール8アシストをマークしたが、終盤にかけて先発起用の機会は減少していった。

 そんななか、クラブは利益確保の観点からラインデルス売却を検討しているようで、先日にはノッティンガム・フォレストからの関心も伝えられていた。

 さらに、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、新たな移籍先の候補としてサウジ・プロ・リーグ(サウジアラビア1部)のアル・カーディシーヤが急浮上。

 現在、クラブ間では6000万ユーロ(約110億円)の金額で交渉が進んでおり、合意とともに最終的な手続きがまもなく完了する見込みだという。

 ただ、現時点で個人間の交渉は合意には至っておらず、最終的には28歳MFがサウジアラビア行きを決断するか否かで、マンチェスター・シティの今後の補強プランに影響が生じる模様だ。
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