ナポリがチェルシーに所属するフランス代表DFブノワ・バディアシルの獲得交渉を進めている。イギリスメディア『スカイ・スポーツ』が報じている。


 2023年1月にモナコからチェルシーへ加入したバディアシル。加入当初は高い身体能力と希少価値が高い左利きのセンターバックとして大きな期待を集めていたが、度重なるケガの影響もあって在籍3年半で公式戦出場は71試合にとどまり、その内プレミアリーグは42試合の出場となっている。

 現時点でシャビ・アロンソ新監督の評価も芳しくなく、今夏の放出候補の一人に。

 そんななか、25歳DFに関心を示しているのが、マッシミリアーノ・アッレグリ新監督を迎えたナポリ。現在、両クラブは買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍を話し合っている段階にあるという。

 ナポリはバディアシルの評価額を2000万ユーロ(約36億7000万円)程度に見積もっており、300万ユーロ(約5億5000万円)の有償レンタルとともに完全移籍で買い取る際には前述の差額を追加で支払う考えを持っているという。

 ただ、チェルシーは評価額を3000万ユーロ(約55億円)に定めており、今後は小さくない評価額の差を交渉によって埋めていくことになる。
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