7月18日の小倉11R・テレQ杯(3歳上3勝クラス、芝1200メートル=12頭立て)は、松山弘平騎手が乗った1番人気のコウセキ(牡4歳、栗東・西園翔太厩舎、父ハリーエンジェル)が、先行争いを制してハナを取り切ると、そのまま直線でも後続を完封して、オープン入りを決めた。通算成績は13戦4勝。

そのうち、3勝を小倉で挙げている。2馬身差の2着に7番人気のアイルシャイン(飛田愛斗騎手=佐賀)が入り、さらに半馬身差の3着に3番人気のベイビーキッス(藤懸貴志騎手)が続いた。勝ち時計は1分7秒6(良)。

 松山騎手は自身の“ナツコク”リーディングに向けても、逃げ切りを予感させる14勝目(今開催)の勝利だった。ベイビーキッスとのハナ争いでも引く構えはなし。前半600メートルが32秒4のハイラップだったが、主導権を奪い、後続に脚を使わせて押し切った。

 鞍上は「外が速かったけど、得意の小倉なので行く形を選択しました。ペースは速かったけど、それでも最後まで残ってくれて強かったです。小倉の平坦コースは合っています」とうれしそうだった。

 西園調教師は「ジョッキーが内々を走らせたかったみたいです。ハナを取り切って、あのペースでも最後まで脚を使ってくれて、スピードを生かす競馬ができました。前走は転厩初戦でしたが、今回はしっかりと攻めて、結果も出たのでよかったです。

CBC賞(8月9日、中京)に行ければ」と喜んだ。

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