バドミントン ▽ジャパン・オープン 最終日(19日、東京体育館)

 男子シングルス決勝で、世界ランキング17位の渡辺航貴(BIPROGY)が、同ランキング5位のクリスと・ポポフ(フランス)に11―21、19―21で敗れて2位に終わり、悲願の初Vを逃した。

 第1ゲーム(G)を落として迎えた第2G。

一時は、リードする場面もあったものの、高さとパワーのある相手のうまさに翻弄され、最後は地力の差を見せつけられ完敗した。「ここまできたことは財産になった。でも、みなさまに応援してもらったのに負けてしまったのはすごい悔しい気持ちです」と振り返った。

 今後は中国オープン(21日開幕)に出場する。「去年のベスト4より上回った2位という結果で終わったので良かったといえば良かった。また一から気を引き締めて頑張っていきたい」と前を向いた。

 ◆渡辺 航貴(わたなべ・こうき)1999年1月29日、埼玉・越谷市出身。27歳。姉の影響で4歳から競技を始める。2015年世界ジュニア選手権で銅メダル。17年4月にBIPROGYに入社。23年スイス・オーオープンを制し、初のBWFワールドツアー優勝。

24年カナダ・オープンを制覇した。166センチ。

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