◆第58回函館2歳S・G3(7月19日、函館競馬場・芝1200メートル、重)

 函館開催を締めくくる重賞が13頭で争われ、1番人気のシグレ(牝2歳、栗東・武英智厩舎、父トワリングキャンディ)は直線伸びず、5着に終わった。武豊騎手は1997年アグネスワールド以来、29年ぶり2勝目はならなかった。

 デビュー戦は6馬身差をつけて逃げ切りV。鞍上が「僕は乗っているだけでした」と振り返るほどのスピードだった。12日の函館7Rで海外、地方合わせて5000勝を達成。北の大地で主役を張り続けるレジェンドだったが、勝利には届かなかった。

 世代重賞一番星を飾ったのは9番人気のフェリチタ(横山和生騎手)で勝ちタイムは1分10秒4。2番人気のイモージェン(佐々木大輔騎手)が2着、8番人気のダイシンドラゴン(丹内祐次騎手)が3着だった。

 武豊騎手(シグレ=5着)「最初の300メートルくらいはうまくいったけど、外から並ばれたら反応して引っかかった。馬場にもノメっていたし、きれいな馬場の方がいいですね」

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