◆第61回関屋記念・G3(7月26日、新潟競馬場・芝1600メートル)

 サマーマイルシリーズ第2戦の第61回関屋記念・G3は7月26日、新潟競馬場・芝1600メートルで争われる。

 重賞2戦目で巻き返しに期待ができるのがダノンセンチュリー(牡4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父フィエールマン)だ。

1勝クラスからの3連勝で臨んだ前走の京王杯スプリングCは、いつもの末脚を使えず9着。レース後にダミアン・レーン騎手が「1600メートルの方がいいかも」と振り返っており、連勝を飾っていたマイルに戻るのは間違いなくプラスに働く。

 1週前追い切りの16日には美浦・Wコースでラスト1ハロン10秒7(5ハロン66秒2)の猛時計をマークしたように、脚力はここに入ってもトップクラス。重賞初制覇のチャンスは大きい。

 昨夏の同舞台(五頭連峰特別、1勝クラス)でダノンセンチュリーを倒したのがアンパドゥ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父イフラージ)だ。約1年2か月ぶりのレースとは思えないハイパフォーマンスは当時、話題となった。2走前はダノンセンチュリーの前に7着に敗れたが、前走をきっちり勝ち上がりオープン入り。今回が重賞初挑戦だが、十分通用する力は持っている。

 前走のしらさぎステークスで約2年8か月ぶりの白星となる重賞3勝目を成し遂げたエルトンバローズ(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ)は、ハンデがカギだが1週前の動きは良く重賞連勝も十分だ。

編集部おすすめ