バレーボールのネーションズリーグ(NL)男子の決勝大会(29日開幕、中国・寧波)初戦(準々決勝)の開始時間が20日に決まった。1次L(リーグ)を男子では大会初となる12戦全勝で首位突破した世界ランク4位の日本は、日本時間29日午後8時半から開催国枠で臨む同34位の中国と対戦する。

 1次Lは19日まで行われ、首位に日本、2位にポーランド、3位にスロベニア、4位にイタリア、5位に米国、6位にトルコ、7位にウクライナが入った。バレー王国・ブラジルが9位、五輪連覇中のフランスが10位で敗退が決まる波乱もあった。

 1次L上位7チームと開催国の中国の8チームで優勝を争う決勝大会初戦の準々決勝は、29日から2日間で行われる。29日にスロベニア―トルコ、日本―中国の2戦、30日にイタリア―米国、ポーランド―ウクライナの2戦を実施。日本は準々決勝で勝てば、準決勝では世界バレー2連覇中のイタリアと24年パリ五輪銅の米国の勝者と激突する。

 24年大会銀以来、2大会ぶりのメダル獲得を狙う日本男子。個人の総得点ランクで日本トップの5位につける高橋藍(ルブリン)は「いい緊張感の舞台で勝ちきることが大事。アジア選手権で『日本行けるぞ』という雰囲気を持ちたい」と見据える。19日の1次L最終のアルゼンチン戦のアタック決定率で驚異の83・3%を記録した石川祐希主将(ジラート)は「メダルを取る準備したい」と、チームとして目標を掲げている。

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