スポーツ報知評論家の高木豊氏が、マーリンズにドラフト8巡目(全体235位)指名を受けたスタンフォード大・佐々木麟太郎内野手について語った。

 佐々木は19日に岩手・花巻市内で会見を開き、マーリンズと契約することを明かした。

これに対し高木氏は「予想はあんまり、してなかったかな。どちらかというとソフトバンクでお世話になって、それで育成をしてもらい、いろんな経験をしてから、メジャーというような挑戦が待ってるのかなっていうふうに一応想像はしてた」と口を開いた。

 さらに、会見での様子から「やっぱり彼は優しい子だね。すごく感謝の思いというかさ、2球団に対してもリスペクトをね、忘れないで。そういうふうなコメントを出してね」「非常に感謝の思いだとか、野球のできる喜びとかね。そういうものを感じとってたんだな」とも話した。

 佐々木の言葉を受け「挑戦しないよりはした方が悔が残らないというね、言葉にはなったんだと思うけども、やっぱその考え方っていうのはすごく応援してあげたいしね。感謝を持って挑戦をしていけばなんか花が咲きそうな、そんな感じもするしね」と語り、マリーンズ入団については「本当に応援する人はたくさんいるだろうし、21歳ということで、 焦らないでほしいな。本当にじっくりじっくり力をつけてね、 メジャー昇格を目指してね、もう頑張ってほしい」とエールを送った。

 その後、 「やっぱね、若い頃ってやっぱこう、なんて言うのかな、失敗を恐れる挑戦ができるっていうのがもう若さの特権というかね。だから本当にどんどん挑戦して欲しいしね。で、別に向こうで仮によ、仮に『ああ、ちょっとなんか出場機会だとか色々なくなってきたな』と思えば、例えば日本にね、帰ってきて野球やり直してももう全然いいわけだし。

だから本当に大きく考えて、そんなに『ここでやんないともうダメなんだ』じゃなくて、もう思いっきり挑戦を続けてほしいなと思うよね。野球を楽しんで欲しいし」と話した。

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