日本バスケットボール協会(JBA)の島田慎二会長が22日、オンラインで取材に応じ、NBAクリッパーズの八村塁について「良い関係を維持している」と良好な状態だと言及した。

 八村は来月6日から3日間、愛知・IGアリーナで次世代アスリート育成プログラム「BLACK SAMURAI SUMMIT 2026」を実施する。

キャンプの中では「男子U18日本代表合宿との特別融合プログラム」とし、白谷柱誠ジャック(福岡大大濠高)らが招待選手として参加することが決まっている。コーチ陣にもBリーグ2チームのヘッドコーチが入っており、昨年は全くなかったJBAとのコラボ感が強くなっている。「コラボは簡単ではないが、業界全体として世界を意識している。八村選手とJBAの距離はすごく縮まっている」と今回の取り組みには大きな意味があると話した。

 今回の八村とU18代表とのプロジェクトは半年前から始動。「ポテンシャルのある選手に手をさしのべたい八村選手の思いと、我々が相思相愛だった」と順調に話が進み、今年のキャンプでの実現となった。

 八村の今後の日本代表活動参加については未定だが、島田会長は「彼ともそこ(キャンプ)で話をする」と日本で直接会話をすると明かした。八村はこれまで日本代表に対して「プレーしたいというのは、絶対に変わらない」などと強い思いを語ってきた。24年パリ五輪を最後に代表からは離れているが、進展にも期待が集まる。

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