巨人の2軍は23日をもってファーム・リーグの前半戦の日程を終了した。

 同中地区は巨人とDeNAの2強状態。

 昨年のイースタン・リーグ優勝の巨人は、今月12連勝を飾るなど、ここまで88試合56勝31敗1分け、貯金25、勝率6割4分4厘。

 DeNAは84試合50勝27敗7分け、貯金23、勝率6割4分9厘。

 ゲーム差は勝敗の差を2で割った数で決まる。貯金は巨人の方が2多く、ゲーム差だけで見れば巨人がDeNAに1ゲーム差をつけている状態だが、順位は勝率で決まるため、引き分けが多く勝率が5厘上回るDeNAが首位、巨人が「マイナス1ゲーム差」で2位という珍事で前半戦を折り返した。

 石井琢朗2軍監督率いる巨人は、攻撃面ではチーム125盗塁で中地区トップを独走している。鈴木大が同2位の22盗塁、小浜が同3位の19盗塁。皆川も14盗塁など機動力が光る。皆川は打率3割1分、浅野は同2位タイの二塁打15本、打率3割2分2厘と再昇格へアピールを続けている。

 投手ではチーム5完投は同トップ。園田が2完投、又木、森田、山田が1完投と先発投手が長いイニングを投げる起用が多かった。

 27日にフレッシュ球宴(新潟)が行われ、巨人2軍は8月1、2日の楽天戦(ひたちなか、いわき)から後半戦がスタートする。

編集部おすすめ