1年以上にわたる長期離脱を乗り越えた良血馬が待望の2勝目をゲットした。25日の新潟5R・3歳上1勝クラス(芝1800メートル=11頭立て)を勝ったのは、戸崎圭太騎手とコンビを組んだ1番人気のフィールドノート(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)。

半兄にシックスペンスを持つ良血が3戦2勝とした。勝ち時計は1分45秒0(良)。

 5番ゲートから五分のスタートを切ると、序盤は中団のインで待機。6番手で最後の直線を迎え、内回りの合流地点では少し行き場を失うシーンも見られたが、残り200メートルを切ってからはオルグジェシダ(2番人気)との一騎打ち。し烈な叩き合いを鼻差で制した。

 同馬は3歳1月の遅いデビュー戦で勝利を挙げたが、故障などで1年以上の長期離脱を強いられた。1年5か月ぶりとなった前走は馬体重26キロ増で4着に好走。休養明け2戦目で2勝目を挙げた。

 半兄のシックスペンス(父キズナ)は2歳9月のデビューから3連勝でスプリングSを制覇。ダービーでは9着に敗れたが、昨秋は毎日王冠で古馬を一蹴して注目を集めた。その後は爪の故障などで順調さを欠いたが、今年6月の安田記念で初のG1タイトルを手にした。

 フィールドノートの勝利にSNSでは「無事に次に進んで欲しい」「ここで勝ち切ったのは大きい」「やはり強いよな。

まだまだ馬は完成されてないが強い」「難しい馬だとは思うけど、順調にいってほしい」「叩き合いになってヒヤヒヤしたけど勝ってくれてまあ一安心」「直線詰まったがちょっと空いた所を上手く突いて叩き合い制したね」「締められたり狭くなったりしたのに能力で押し切って着差以上に強かった」「強い馬のゴール前の叩き合いは痺れますねぇ」「ギリギリ勝ったな。この競り勝ちは大きい」など

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