北海道浦河町の、うらかわ優駿ビレッジAERUは7月25日、功労馬として過ごしているオウケンブルースリ(21歳、父ジャングルポケット)が免疫系の疾患で治療中であることを公式Xで報告した。

 同馬は2008年の菊花賞馬。

食欲があり継続的な治療と経過観察が必要としており、Xでは「現在は獣医師と相談しながら、新しい治療を進めています」と説明している。この件に関して「本件につきましては、個別でのお問い合わせはお控えくださいますよう、ご理解とご協力をお願いいたします」とつづっている。

 同馬は現役時代は27戦5勝。3歳4月にデビューし、内田博幸騎手とのコンビで2008年に菊花賞を制覇。デビューから184日目での菊花賞勝利は当時の最短記録(14年にトーホウジャッカルが149日で更新)だった。翌09年には京都大賞典を制し、秋のジャパンCではウオッカに2センチ差で2着の大激戦を繰り広げた。

 7歳だった12年の有馬記念(14着)を最後に現役を引退し、北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬入り。産駒には19年の共同通信杯を制したオウケンムーンがいる。すでに種牡馬を引退しており現在、うらかわ優駿ビレッジAERUで功労馬として過ごしている。

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