◆札幌日経賞・リステッド(7月26日、札幌競馬場・芝2600メートル)追い切り=7月22日、札幌競馬場

 母に2010年の牝馬3冠を含む、G1・5勝を挙げたアパパネを持つアマキヒ(牡4歳、栗東・橋田宜長厩舎、父ブラックタイド)は初コンビを組む佐々木大輔騎手を背に、札幌芝コースを単走。鞍上が力強いアクションで促すと、持続力を感じさせる脚で4ハロン53秒5―12秒0で駆け抜けた。

佐々木騎手は「背中のいい馬ですね。ちょっとフワフワして気が散っていましたけど、長距離なのでそれくらいリラックスして走れている方がいいんじゃないですかね」と感触を口にした。

 菊花賞こそ11着に敗れたものの、その後は右回りの長丁場で〈2〉《1》〈3〉着と高い適性を示している。「距離はいいと思います。あまり自分から進んでいくタイプではないので、どれだけこっちがサポート出来るかですね」。23年には函館リーディングを獲得した関東の豪腕が、類いまれな手綱さばきで札幌開幕週のメインVへ導く。

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