◆新日本プロレス「G1 CLIMAX 36」(26日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた)観衆1580

 新日本プロレスは26日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で「G1 CLIMAX 36」を開催した。

 メインイベントのBブロック公式戦で2年前の覇者ザック・セイバーJr.が「AEW」のIWGP GLOBAL ヘビー級王者・ゲイブ・キッドと対戦した。

 ここまで1勝2敗のザックにゲイブは不戦勝を含め3勝1敗。両者のエルボーが激しく交錯する打撃戦は、ゲイブがエプロンのザックを顔面エルボーでたたき落とすと場外戦へ発展した。

 ゲイブが胸板への強烈なチョップで優位に立ったがザックもゲイブの右ヒザを狙う関節技で逆襲した。ゲイブのバックドロップにザックは顔面蹴りで応戦。ゲイブはブレーンバスター連発で攻勢に出るがザックも反撃。それでもゲイブがラリアットで逆襲しコーナーポスト最上段からボディープレスを敢行するとザックはかわし、一気に関節技でゲイブの腕を捕獲。逆十字で捕らえるとゲイブはロープへ逃げた。

 エプロンにもつれる攻防でゲイブがツームストンパイルドライバーを敢行。マッドマンボムで追い込んだがザックも逆十字で追い込んだ。一瞬で攻防が変化する緊迫の一戦。最後はゲイブが25分47秒 レッグトラップパイルドライバーでザックの脳天を突き刺し4勝目をゲットした。ザックは、泥沼の3連敗を喫した。

 7・26大田区を終え、Bブロックは勝ち点8でゲイブ、HENARE、ドリラ・モロニーがトップを並走する展開となった。

 

 ◆7・26大田区全成績

 ▼第1試合 20分1本勝負

ゼイン・ジェイ、〇ジェイク・リー(5分51秒 フロントネックロック)安田優虎●、ボルチン・オレッグ

 ▼第2試合 20分1本勝負

〇ハートリー・ジャクソン、大岩陵平(6分26秒 デスバレーボム→片エビ固め)金丸義信●、SANADA

 ▼第3試合 20分1本勝負

矢野通、〇KONOSUKE TAKESHITA(6分29秒 ブルーサンダー→片エビ固め)ジェイコブ・オースティン・ヤング●、グレート‐O‐カーン

 ▼第4試合 20分1本勝負

〇石森太二、鷹木信悟(6分25秒 Bone Lock)松本達哉●、後藤洋央紀

 ▼第5試合 20分1本勝負

永井大貴、〇辻陽太(6分07秒 片エビ固め)外道●、Yuto‐Ice

 ▼第6試合 『G1 CLIMAX 36』Bブロック公式戦 30分1本勝負

〇OSKAR(3勝2敗=6点)(9分50秒 レフェリーストップ)ウルフアロン(2勝2敗=4点)●

 ▼第7試合 同 30分1本勝負

〇HENARE(4勝1敗=8点)(10分59秒 HENARE Bomb→エビ固め)成田蓮(2勝2敗=4点)●

 ▼第8試合 同 30分1本勝負

〇ドリラ・モロニー(4勝1敗=8点)(14分12秒 ドリラキラー→片エビ固め)カラム・ニューマン(3勝2敗=6点)●

 ▼第9試合 同 30分1本勝負

〇ゲイブ・キッド(4勝2敗=8点)(25分47秒 レッグトラップパイルドライバー→片エビ固め)ザック・セイバーJr.(1勝3敗=2点)●

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