バレーボール▽男子ネーションズリーグ(NL)決勝大会:3位決定戦 日本―スロベニア(2日、中国・寧波)

 3位決定戦は16時40分から開始。前夜の準決勝で米国に2-3のフルセットで惜敗した世界ランク5位の日本は、同6位のスロベニアと表彰台入りを争う。

勝てば、24年大会銀以来、2大会ぶりのメダルとなる。

 近年、力をつけてきたスロベニアだが、日本にとっては相性がいい相手だ。同国は1日の準決勝で世界ランク1位のポーランドにストレート負けしたが、パワーがあって世界の強豪を破るなど24年パリ五輪で5位入賞。それでも日本は過去の対戦で8勝3敗。6月の1次リーグ中国大会で3―1で快勝するなど直近7連勝と負けていない。

 開幕13連勝で臨んだ1日夜の準決勝で米国にフルセットの末、惜敗。今大会14戦目にして初黒星を喫した日本にとって、2日連続の試合で、この日の3位決定戦は第1試合なだけに、コンディションの調整がカギになりそうだ。得点ランク日本勢トップのエース格・高橋藍(ルブリン)は米国戦でも攻守で軸を担いながら、フル出場している。

 勝てば2大会ぶりの表彰台に返り咲く。28年ロサンゼルス五輪の出場権を懸けた9月のアジア選手権(福岡)に向け、藍は「ファイナル(決勝大会)では強豪国と戦う経験が大事」と説く。スロベニアとの大一番に勝って、“秋の陣”に勢いをつけていく。

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