5人組ガールグループ「LE SSERAFIM」が2日、ワールドツアーの神奈川公演の最終日をKアリーナ横浜で迎えた。

 5月にリリースした約3年ぶりのスタジオアルバム「‘PUREFLOW’ pt.1」を引っさげた、世界24都市を巡る全34公演の大規模ツアー。

「CELEBRATION」「BOOMPALA」など同作の収録曲を中心に、意欲的なサウンドアレンジに激しいダンスで会場のFEARNOT(ピオナ=ファンネーム)を魅了した。

 SAKURAが「FEARNOTの声を聞かせて下さい! ルセラ大好きな人、叫べ~!」と盛り上げると、会場からは大歓声が。KIM CHAEWONは「今日はアンパンマンのパンを分けて食べたよ」と、KAZUHAの家族が差し入れてくれたというパンを5人でシェアしたエピソードを語った。

 MCでは日替わりでJ―POPをカバーするコーナーも。初日はCUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」、2日目はM!LKの「好きすぎて滅!」を披露したが、最終日のこの日は、=LOVEの「仲直りシュークリーム」の「えー、じゃあ〇〇ちゃんが悪いってこと?」のセリフ部分を披露することになった。

 SAKURAは「今日、さっしー(指原莉乃)が見に来てます。(イコラブの)プロデューサーが見てる」とかつての所属グループの先輩を紹介すると、場内からはざわめきが。1人ずつキュートにせりふを披露し、HUH YUNJINが「さっしーさん、大丈夫ですか?」と確認すると指原も客席から手を振り応えた。

 約2時間半のステージ。アンコールまでトップスピードで駆け抜けた。KAZUHAは「FEARNOTの皆さんがそばにいるからこそ私自身、本当に成長し続けられますし、ありのままの自分でいられる」と感謝。HONG EUNCHAEは「皆さんと目が合うたびに愛情深く、温かいまなざしで見つめてくださって。

そのまなざしが私にとっては本当に大きな勇気と癒やしになっています。お互いに愛を伝え合えることが、本当にありがたくて幸せなこと」と胸を打たれた様子だった。

 SAKURAは「たくさんのアイドルグループの中から、皆さんが選んでくれたアイドルが私たちである理由って、実際に何なんだろうと考えることもある」と正直な思いを告白。「私たちにしかない色って何なんだろうと探していました。明確な答えは見つかっていないんですが、それも私たちらしさ。いろんな壁にぶつかり、時には涙して汗だくでステージに挑んで、いい姿になろうと追いかけるのが、私たちなんじゃないかと思っています」とし「未熟なんですけど、だからこそこれからももっと輝けるグループだと信じています」とさらなる成長を誓っていた。

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