◆第108回全国高校野球選手権大会第4日 ▽1回戦 白樺学園―東日本国際大昌平(8日・甲子園

 第2試合は2年ぶり5度目出場の白樺学園(北北海道)と、創部27年目で初出場の東日本国際大昌平(福島)が対戦する。

 東日本国際大昌平は福島大会5連覇を狙っていた聖光学院を準決勝で撃破し、決勝では学法石川との打撃戦を制して春夏通じて初の甲子園出場をつかみ取った。

試合前の取材に応じた江井康胤(えねい・やすたね)監督(55)は「甲子園ですから緊張するのは当たり前だと思いますが」と話し、「その中でチームの雰囲気を上げていかれるように笑顔で、いい顔をして野球ができたら」と選手に期待した。投手は最速148キロを誇る照沼佑崇(3年)、白田夢真(3年)ら層が厚い。「上位の左打者をどうやって抑えていけるか。リズムをつかんでいく上でも大事なところ」とポイントを挙げた。

 地元の福島・いわき市からは大応援団が駆けつける。「ありがたいですね。そういった中で試合ができるというのは選手は本当に幸せ者です」と感謝した指揮官。「生き生きと野球をやっている、楽しんでやっているっていう姿が見せられたらと思います。選手もそうですけど、私自身が楽しみたいな、と思います」と気持ちを高めた。

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