◆サマースプリントシリーズ第4戦、第62回CBC賞(8月9日、中京競馬場・芝1200メートル)=8月8日、栗東トレセン

 ディアナザール(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ロードカナロア)は、坂路を1本、ゆっくりとした脚取りで上がった。体のハリも良く、歩様も弾んでいる。

見守った斉藤崇調教師は「重賞を勝てる力は十分あると思います」とうなずいた。

 前走の鞍馬Sは初の1200メートル戦だったが、持ち前のスピードを生かして先行策。最後は3着に敗れたが、勝ったフリッカージャブは北九州記念を勝ったように、強い相手にマークされた感がある。指揮官は「苦しい展開でしたが、時計も速かったですし、勝った馬が強かったです」と振り返った。

 枠は4枠7番に決まったが「大丈夫ですよ。左回りも、東京と中京で勝っていますからね」と不安はない。近親にG1・7勝のジェンティルドンナがいる良血馬が、尾張の地で開花する。

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