8月9日の新潟6R・佐渡S(芝1800メートル=13頭立て)は、単勝1・2倍のライヒスアドラー(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父シスキン)が、古馬との初対戦ながらきっちりと勝利をつかみ取った。勝ち時計は1分44秒8(良)。

 最内枠からの発走だったが、道中は折り合い重視で中団の内ラチ沿いを追走。最後の直線では周囲に囲まれ進路を探しながらだったが、馬群をこじ開けるように力強く末脚を伸ばして、大外から迫ったカニキュルに3/4馬身差をつけた。上原佑調教師は「難しい枠になってしまったのですが、力は上位なので焦らずに乗ってほしいと言っていました。その通り難しい感じになって多少強引な感じになりましたが、根性でこじ開けてくれました。体がひと回り成長してパワーアップしています。1600メートルから1800メートルの馬になってきたと騎手と話しています」と今後を見据えた。

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