◆米大リーグ ドジャース4―5ブルワーズ(13日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースの佐々木朗希投手が13日(日本時間14日)、本拠のブルワーズ戦に先発し、連続押し出しで2失点を喫したが、6回2失点にまとめた。9回に守護神ディアスが崩れ、6勝目は消滅。

チームは逆転負けを喫した。

 「すべての球種思うように投げられなかった。悪いところが4回に出た感じです。内容を伴わないと運が良かったとしか言えないと思う。今日はいい当たりが正面についたりだとか、そういうところもありました。キャッチャーの要求通りに投げるところで、大事な試合になってきた時には、そこはできないと信頼されないのかなとは思います」と振り返った朗希。5四球を与えながら2失点でこらえたとの見方もできるが「1イニングで崩れてしまった。その後、修正できたところは評価できるかなと思いますし、これから9月に入って、ああいう状況は許されないと思うので、できるだけそういう状況をなくすために、技術を確立させるようにやっていきたいなと思ってます」と厳しい表情で続けた。

 朗希は初回2死から3番サンチェスにフルカウントから見逃し三振を奪いチェンジと思われたが、ABSチャレンジで一転四球となるも、無失点で立ち上がった。2回は先頭のボーンに安打を許すも後続を打ち取った。3回は1死で四球を与えたチョウリオに、2死から盗塁されたが、捕手ロートベットが刺殺で朗希を支えた。

 4回には安打2本と四球で1死満塁とされ、コントレラスを三振としたが、続くオルティスにストレートの四球による押し出しで先制点を献上。

9番ハミルトンにも連続押し出しで2点目を与えた。5回はこの試合初の3者凡退。6回は先頭のボーンに右前打で出塁されたが、巧打者イエリチを遊併殺とし、後続も打ち取った。

 1―2の6回にドジャースがマンシーの代打3ランで逆転。6勝目の権利を手にした朗希は7回から後続にマウンドを譲った。4安打2失点5四球2奪三振でクオリティースタート(6回で自責3以下)をマークし、防御率は4・46となったが、9回にディアスが崩れて6勝目は消滅。ド軍も痛い逆転負けとなった。

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