◆トラヴァーズステークス・米G1(日本時間8月30日7時35分発走予定、サラトガ競馬場・ダート1800メートル)

 米国の真夏のダービーがG1馬4頭を含む豪華メンバーで今週末に行われる。フォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が連覇を狙うブリーダーズCクラシック・G1(日本時間11月1日、米国・キーンランド競馬場、ダート2000メートル)に直結するレースは、10頭立てとなっている。

 ケンタッキーダービー・G1、ベルモンドS・G1の3歳2冠を達成したゴールデンテンポ(牡3歳、米国・シェリー・ドゥヴォー厩舎、父カーリン)が、主催者想定オッズのモーニングラインで3・5倍の1番人気。4倍で2番人気につけたのは、レネゲイド(牡3歳、米・トッド・プレッチャー厩舎・父イントゥミスチーフ)。アーカンソーダービー・G1を完勝した実力馬で、前走のジムダンディS・G2でも貫禄勝ち。米2冠では2、3着でタイトルを逃しただけに、ゴールデンテンポにリベンジとなるか注目が集まる。

 6倍で3番人気に設定されたのは、新興勢力のシーストライク(牡3歳、米国・チャド・ブラウン厩舎、父ミッドシップマン)。8月2日に行われたリステッド競走、カーリンSを8馬身1/4差で圧勝し、勢いに乗って強豪に立ち向かう。プリークネスS・G1を制したナポレオンソロと、ケンタッキーダービーで無念の出走取消となったザプーマが、9倍で4番人気タイで続き、ハスケルS・G1の勝ち馬ベイビーヴィーノは、11倍で6番人気タイとなっている。

 トラヴァーズSは総賞金が125万米ドル(約1億9592万円=2026年フランスギャロのレートから計算)。昨年はソヴリンティが10馬身の圧勝を飾っている。

 ゲート順は次の通り(左から馬番、馬名、騎手、主催者想定オッズ)

 1 エマージングマーケット RサンタナJr. 16倍

 2 リーディングチェンジ  Mフランコ    13倍

 3 ナポレオンソロ     Jヴェラスケス   9倍

 4 ザプーマ        Jカステリャーノ  9倍

 5 レネゲイド       Tガファリオン   4倍

 6 オシェリ        Eザヤス     21倍

 7 シーストライク     Fプラ       6倍

 8 ベイビーヴィーノ    Pロペス     11倍

 9 ゴールデンテンポ    Jオルティス  3・5倍

10 サイレントタクティック Lサエス     11倍

 ※全て牡3歳、斤量は57キロ。

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