◆第11回紫苑ステークス・G2(9月6日、中山競馬場・芝2000メートル=3着までに秋華賞の優先出走権)

 マスターソアラ(牝3歳、美浦・蛯名正義厩舎、父シスキン)は、昨年11月の新馬戦で上がり3ハロン32秒8の豪脚を繰り出し快勝。2月のクイーンCでは、レース前にテンションが上がりすぎて4着に敗れたが、上位2頭が1枠だったことを思えば8枠から脚をつかった内容は評価ができる。

 今回は6か月半ぶりの実戦。レース勘や気性面など課題も残るが、能力が見劣ることはない。シスキン産駒は2歳勝利数で最多タイの10勝を挙げ、中京2歳Sでもワンツーを決めた。注目の父の名をさらに広めるレースぶりに期待したい。

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