関西学生アメリカンフットボール連盟は31日、大阪市内で、9月4日のリーグ開幕に向けた報道説明会を開催し、甲子園ボウル2連覇中の立命大などディビジョン1(1部)8大学の監督、主将らが会見でシーズンへの意気込みなどを表明した。

 立命大は、不適切指導があったとして昨年12月20日から指揮を外れていたOBの高橋健太郎監督(45)が復帰し、出席した。

会見冒頭の監督あいさつでは「私ごとでご心配をおかけして申し訳ありませんでした。フットボールを盛り上げて頂いている中、水を差す形になり反省しております」と謝罪。3連覇を狙うチームの現状については「学生ひとりひとりの主体性が出てきた。アグレッシブなディフェンスが武器です」と手応えを得た。

 高橋監督は昨年、母校をリーグ2位、大学日本一を決める甲子園ボウル2連覇に導いたが、昨年8月から12月にかけて練習中、部員2人に対して身体的、心理的に不適切指導があったとして、大学側から活動停止を命じられていた。新チームが17―20で関大に敗れた今春のオープン戦(5月24日・彦根)では、アシスタントヘッドコーチという立場でベンチ入り。6月、監督に復帰した。

 立命大は9月4日の開幕で同大と対戦。5日は京大―神戸大戦と関大―近大戦、6日は昨季リーグ王者で甲子園ボウル準Vの関学大が、甲南大とぶつかる。開幕節の会場はいずれもMKタクシーフィールドエキスポ。

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