FC東京は31日、今年の百年構想リーグ限りで契約満了となったMF東慶悟(36)が現役引退したことを発表した。現役引退に伴い、9月6日のホーム京都戦後にセレモニーが実施される。

また、今後はJ2大分のアカデミートランジションコーチに就任するという。

 東は大分、大宮を経て2013年にFC東京に加入し、13年半もの期間在籍。FC東京では2019年から背番号10を背負い、公式戦通算431試合出場25得点を記録した。2012年ロンドン五輪でも背番号10を背負い、準決勝進出に貢献した。

 東はクラブを通じてコメントを発表。FC東京を退団後、他クラブから関心を寄せられたことを明かしつつ「これからキャリアをどう歩んでいきたいかを考えた時、指導者として次の世代に自分が今まで経験した事を伝えていきたいなという考えにたどり着きました」とコメントした。また「自分らしく、一歩ずつ成長していき、その先には『監督』になるという目標があります。これまで自分を応援してくださったみなさんのためにも、その目標に向けて日々精進して、頑張っていきます」と、今後の夢も明かした。

◆コメント全文

 「このたび、プロサッカー選手としてのキャリアに区切りをつける決断をしました。

 キャリアをサポートしていただいた大分トリニータ大宮アルディージャ、FC東京のパートナー、ファン・サポーターのみなさんには本当に感謝しています。ありがとうございます。

 FC東京を離れることが決まった後、色々なチームから声をかけていただきました。

 本当に凄く悩み考えました。

 そのなかでこれからキャリアをどう歩んでいきたいかを考えた時、指導者として次の世代に自分が今まで経験した事を伝えていきたいなという考えにたどり着きました。

 FC東京からも『また一緒に仕事していきたい』という指導者のオファーもいただきましたが、自分を育てて頂いた大分トリニータで指導者をスタートすることに決めました。

 自分らしく、一歩ずつ成長していき、その先には『監督』になるという目標があります。

 これまで自分を応援してくださったみなさんのためにも、その目標に向けて日々精進して、頑張っていきます!

 18年間、本当にありがとうございました!

 これからも東慶悟をよろしくお願いします!

 9月6日、味の素スタジアムでお会いしましょう!」

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