巨人の竹丸和幸投手(24)が、スポーツブランド「ザナックス」と9月1日付でアドバイザリー契約を結ぶことが31日、分かった。1年目から同社のグラブやウェアを使用しているドラフト1位左腕。

球団史上初の新人開幕投手白星を挙げるなど、活躍が認められた形だ。現在は登録抹消中だが、4日の広島戦(マツダ)で1軍復帰し、初の凱旋登板となることも明らかになった。

 ここまで18登板で8勝9敗、防御率3・93。リフレッシュのため16日に登録抹消となったが、2週間の調整を経て1軍復帰する。

 「ザナックスさんのグラブが自分の投球にマッチし、とても心強い味方になってくれており、充実したプロ生活を送ることができています。大変光栄に思います。野球界に名前を残す選手が使用している印象を持っていましたので、その一員になれるように頑張っていきます」と気を引き締めた。

 新人がシーズン途中からアドバイザリー契約を結ぶのは同社としても異例。同契約を結ぶオリックス・九里は5年目の18年(当時広島)、阪神・湯浅は5年目の23年、広島・床田は7年目の23年で、いずれもシーズン当初での契約だった。担当の安井悠磨氏は「新人開幕勝利という球団初の記録を成し遂げ、8月までに8勝を挙げ、ザナックスを広めていきたいという思いも持ってくれている。彼の野球人生を支えていきたいという思いから、今回の契約に至りました」と経緯を説明した。

 この日はG球場で先発投手練習に参加した左腕は、広島出身で崇徳高まで広島で育った。

ザナックス社の新たな顔としてプロ初の凱旋で成長した姿を披露する。

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