トレーナー、ジョッキーともに、背中から姉譲りの素質を感じている。6日の阪神5R・芝1800メートルでデビューを予定しているのが、ハートノートだ。

半姉は25年の阪神JF、今年の桜花賞を制したスターアニス。姉と同じく、鞍上には松山を迎える。

 高野調教師は、素質を実感。「背中の良さが似ていますね」とした上で「姉は瞬発力タイプですが、パワーは妹の方が優れているかもしれませんね」と説明。長所を受け継ぎながらも、同馬ならではの“強み”を強調した。

 鞍上の手応えも上々だ。8月26日に行われた1週前追い切りは、松山を背に栗東・坂路を単走。軽快なフットワークで駆け上がり、56秒3―12秒5をマークした。同馬とこの日初めてコンタクトを取り「いい馬でしたね。跳びの大きい馬で乗りやすくて、性格も良いですね。1800メートルくらいが合っているんじゃないかなと思います」と能力の高さを確認。舞台も合うとジャッジした。

 姉は新馬戦5着。妹は好スタートを決め、大舞台を目指して歩みを進める。(木戸 裕也)

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