インゼルサラブレッドクラブは9月1日、2026年度の募集馬31頭を発表した。牡馬13頭、牝馬18頭で、イクイノックス、キズナ、コントレイル、キタサンブラック、ロードカナロア、サートゥルナーリアなどの産駒がラインアップに名を連ねている。

 目玉は22年の日本ダービーなどG1・5勝を挙げたドウデュースの半妹のダストアンドダイヤモンズの2025(牝、父イクイノックス)だ。母は米重賞勝ち馬で、父イクイノックスは22、23年のJRA年度代表馬に輝いた。半兄ドウデュースと同じ栗東・友道厩舎への預託が予定されている。募集総額は1億円で、1口20万円の全500口となっている。

 友道調教師は「世界の頂点と名牝の血が創り上げた芸術的なシルエット。発達したトモ(後肢)の筋肉と力強い歩様は、間違いなく大舞台を駆け抜ける高いポテンシャルを感じさせます。牝馬でまだ小柄ですが、入厩してくるのを楽しみにしています」とコメントした。

 今年のアネモネSを制して、桜花賞に駒を進めたディアダイヤモンド(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父サートゥルナーリア)の半弟、スカイダイヤモンズの2025(牡、父ロードカナロア)も募集される。半姉と同じ手塚久厩舎への預託を予定しており、募集総額は5000万円。1口10万円の全500口となっている。

 このほか、アルゼンチンの年度代表牝馬エルヴァス2にキズナを配合したエルヴァス2の2025(牝)、ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャを母に持つホエールキャプチャの2025(牡、父サートゥルナーリア)、マリーンCを勝ったペルアアの初仔となるペルアアの2025(牝、父コントレイル)なども名を連ねた。

 9月1日から新規会員募集を開始。

出資募集は10月初旬に1次先行募集、同15日に2次先行募集、11月2日に通常募集が始まる予定となっている。

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