◆第40回セントウルS・G2(9月6日、阪神競馬場・芝1200メートル=1着馬にスプリンターズSの優先出走権)=9月2日、美浦トレセン

 秋の大一番での逆転へ。高松宮記念2着以来の実戦となるレッドモンレーヴ(牡7歳、美浦・蛯名正義厩舎、父ロードカナロア)は美浦・Wコースでプリムツァール(4歳2勝クラス)と併せ馬。

道中は僚馬を約6馬身追走する形で進めると、5ハロン68秒0―11秒4をマークし、併入に持ち込んだ。馬なりでの最終調整に、蛯名正調教師は「順調です。先週でかなりいいところまできているから、今週はサラッとです」と上々の仕上がりをアピールした。

 前走のG1では15番人気ながら外から追い込んで2着に滑り込んだ。休養を挟んで迎える今回は、「(次に向けて)もう一皮むけられるようにきている。調教過程では随分集中して走れるようになっているので、(そこは)かなり変わってきている」と指揮官も手応えを深めている。

 末脚が自慢の馬だけに開幕週の馬場がポイントとなるが、「右回りは大丈夫だし、いい形で次に行けるようなら」とスプリンターズSに向けて大事な始動戦を迎える。

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