◆第61回札幌2歳S・G3(9月5日、札幌競馬場・芝1800メートル)=9月4日、札幌競馬場

 7月5日の函館で2歳コースレコード(1分47秒6)をマークして新馬勝ちしたショウナンガレオン(牡2歳、美浦・加藤士津八厩舎、父フライトライン)は、万全の態勢で最終調整を済ませた。時折雨が降るなか、角馬場を軽快なキャンターで流した後、ゲートの駐立の確認を行った。

バネの利いた走りで、素軽さが目をひいた。

 加藤士調教師は「雰囲気はすごくいい感じです。馬は落ち着いていて、何の問題もないです」と満足げだった。堂々の主役として注目度は高く、無傷2連勝での重賞初制覇へ期待が集まる。指揮官は「ここはクリアしてほしいですね。多少の不利があっても勝てないと」と言葉に力を込めた。

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